大動脈解離、スタンフォードB型、あと30年生きられますか?
person40代/男性 -
45歳の夫が、大動脈解離で緊急入院しました。おそらく発症してから4日経っての入院で、腕へ行く血管が分かれていくすぐ下から足の付け根までの大動脈がさけているが径はそんなに大きくない、合併症も起こしていないと言われました。血圧がもともと高いため、今は集中治療室で血圧を下げる点滴を行っています。血圧の下がるのを待って、治療方針は決めると言われていますが、あと何年生きられるか不安に思っています。
厚生労働省のHPで大動脈解離の生存率は、5年で60%、10年で少なくとも40%と掲載がありました。これを見ると、半分くらいは7~8年で亡くなってしまうのかと感じました。
しかし、こちらのサイトで同様の質問があり、余命が短いとは言えないとの回答をみました。治療室であと何年生きられるか不安に思っている夫に「気を付ければ30年生きられるよ!」と言って安心させてあげられますか?
厚生労働省の生存率と余命は、指しているものが異なるのでしょうか?ご教示ください。
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