前立腺がんの治療方針について

50代/男性 - 2023/04/12

50代後半の男性です。会社検診でPSA値が異常だったため3月初旬に大学病院泌尿器科にかかりPSA値50以上、MRI画像でがんと想定できる範囲が前立腺膜を越えていたため4月初旬に生検検査を受けました。主から生検検査結果を待たずに造影剤CT検査と骨シンチをしましょうと提案され受けました。生検検査も含めた全ての病理説明を4月下旬に外来にて受ける予定です。主治医からはPSA値とMRI画像から前立腺がんでありリンパ節や骨への転移が想定されると言われています。主治医からの病理説明を受ける際に治療方法についてベストな判断をしたいと考えています。一般的に前立腺がんは進行が遅いためセカンドオピニオンも含め治療方法について時間を掛けて検討してから治療を開始する方が少なくないようですが、転移があった場合は治療方法決定に時間を掛けず治療を急いだ方が宜しいのでしょうか？また、主治医からは転移があった場合は放射線治療とホルモン療法での治療になりますと簡単なお話がありましたが、小線源療法やトリモダリティ等は検討の余地は無いのでしょうか？（今お世話になっている大学病院では小線源療法は取組んでいない様です。）宜しくお願い致します。