上行大動脈36mm、腹部大動脈25mm、更なる拡張で大動脈瘤が心配
person70代以上/男性 -
76歳男性です。
6年前にスタンフォードB型大動脈解離で緊急入院しステントグラフト手術をし、その3~4ヶ月後には解離腔も完全に消失し今に至っています。
退院後、最初の3年間ほどは半年に1回、その後は1年に1回の定期的単純CT検査をし、毎回、検査技師のレポートにはステント位置のずれもなく、大動脈口径は前回同様ですとなっており、心臓血管Drからも全く問題ないと言われております。
今まで、大動脈口径は前回同様ですとなっていたので、心配していなかったのですが急に各大動脈の太さが気になって口径を測ってもらったら、上行大動脈36mm、下行大動脈は2.8mm、腹部大動脈25mmとのことでした。
そこで、その大動脈口径というのがステントの入っている下行大動脈だけのことかもしれないと不安になってきました。
当サイトの他の方のをみて、血圧も120前後-70前後にほぼ安定しているし、まず胸部大動脈の拡張速度は遅いとのことで上行大動脈36mmについては大丈夫だろうと思ったのですが、腹部大動脈が大動脈瘤にならないかと心配になってきました。
ちなみに、CT検査で一度も大動脈拡張と言われたこともなく、半年前にした腹部エコーでも指摘されませんでした。
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