高齢出産リスクおよび腹腔鏡下子宮筋腫核出術について

person30代/女性 -

現在34歳で不妊治療をしています。先日採卵をしてグレードの良い受精卵を3つ凍結させる事ができました。

次回の生理が来たら、胚移植をと考えていたところ、先生から『7センチくらいの子宮筋腫が着床の邪魔になる位置にあるので、34歳だしせっかくグレードの良い受精卵なので、腹腔鏡下子宮筋腫核出術をしてから胚移植してもいいのでは?』と言われました。

もしもこのまま胚移植をし上手く着床すれば34歳で出産、腹腔鏡下子宮筋腫核出術を受けた後胚移植となれば、ギリギリ35歳の時点か、36歳で出産する事になります。

・年齢が上がるにつれ、出産リスクが高くなる(ダウン症の子が生まれる確率、何らかの染色体異常をもった子が生まれる確率が上がる等)とは聞きますが、やはり34歳よりも36歳で出産する方がリスクはかなり低いのでしょうか?それとも34歳、35歳、36歳どの歳でもそんなに心配するほどリスクは変わらないのでしょうか?
・また腹腔鏡下子宮筋腫核出術を行うと、術後一週間経過した後も痛みを感じたりする事や、癒着する事もあると聞きますが、これらもかなりの確率でそうなるのでしょうか?

出産経験も手術経験も全くないし、私自身が怖がりな性格なため、色々不安で悩んでいます。

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