首のしこりと可溶性インターロイキンの上昇

person10歳未満/男性 -

5歳の子供について
左首に複数のしこりがあります。

最初に気づいたのは2月14日ごろで
抗生物質を飲んでも、大きさに変化なく大学病院を紹介されました。

複数回のエコーと血液検査を行い、
主治医は問題ないとの判断でした。
しかし可溶性インターロイキンの検査を依頼したら、700との数値が出ました。ldhは240、crpは基準値内です。白血球も基準値より僅かに高めです。
また12月ごろから月1くらいで発熱があります。1つはインフルで陽性反応がありました。

エコーについて、素人が見た感じ
基本的には楕円形ですが
その他に球形のものが1つ(1.5センチ)
いびつなかたちのもの(最大2.0センチ)もあります。 
この段階でも、主治医は問題ない、生検はやりすぎと言います。

ネットの情報だけで考えると
2センチ以上の複数の腫れが継続して、
更に腫瘍マーカーが高値であることを考えると、なぜ生検しないのか納得ができません。

血液内科の指導医の先生2人に触診していただき、どちらもそのような意見でした。
1人の先生は、エコーで2.4センチあっても、これは腫れてるうちにも入らないと。
手で触れるリンパの腫れは1箇所で、大分可動性あり、弾力性あるものよ柔らかい、楕円形です。触れてるものは1.5センチくらい。
エコーで見ると5〜6個ありますが
触診できるのは1つです。
また、1年前の写真をみると、全く同じ場所、同じ大きさでしこりがあるので、おそらく1年前からある可能性が非常に高いです。
確かに悪性度が高いものなら
どんどん進行すると思いますが
悪性度が低いものの可能性は否定されていないように思います。

エコーの形状、悪性腫瘍マーカーの数値、継続期間から、生検すべきではないのでしょうか?悪性の可能性は現段階でどの程度ありますか?

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