強迫神経症、海外 ホームレスと電車で遭遇してしまった。

person30代/女性 -

今日、電車に乗ろうとした際、降りてきた60歳くらいの女性の荷物と自身の右太ももあたりが軽く接触しました。女性は何やらぶつぶつと呟いており異変を感じて発車する電車内からよく観察してみたところ、おそらくホームレスか、それに近い方なのかなと感じました。私は強迫神経症の診断を受けた事があり、そういった方との接触には異常なほどの恐怖を感じるため、反射的に、接触してしまった右太ももへカバンやストール、傘等が触れないよう反対の左側へ移す行動をしました。ですが、それでも不安が強くこみ上げてきていてもたってもいられなくなってしまい、予定がキャンセル可能だったのをいいことに、直ちに自宅へ引き返しました。自宅では、慎重にコートを脱ぎ、処分するか迷った挙句、非対面型のクリーニングサービスを利用する事を決断し工夫しながら玄関前に置きました。ここからなのですが、こうなると、直接の接触はない、中に着ていたワンピースはどうしようと、また不安が拡大し、こちらもクリーニングに出そうとなりました。
また、レザーバッグには接触した感覚が全くありませんでしたので触っていないと分かっているのですが、不安や恐怖を感じています。そして、そうこうしているうちにまるでバッグにも本当に接触したような気がしてきています。まさに、強迫神経症特有の得体の知れない恐怖に取り憑かれている状態です。今住んでいる国の電車では気をつけていてもホームレスらしき方に遭遇してしまう事があり、以前も、1度接触した、していないで悩んだ挙句、レザーバッグを処分した事がありました。ですので、またか、とゲンナリしています。これを乗り越えなければ、この先同じ事が起きるたびに、バッグやコートを処分する流れになってしまいます。
強迫行為をしてしまった後ではありますが、何らか前向きに行動できるアドヴァイスを頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。

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