心臓僧帽弁膜症 手術 予後について

person50代/女性 -

75歳、母についてです。一年程前に心臓僧帽弁弁膜症の手術を予定しておりましたが
肺癌経過観察や早期胃癌などの理由により延期になっておりましたがやっと今回手術できる事になりました。この一年間、心臓への負担軽減のため生活に制限があり安静に過ごす日々が続き、元気だった人が10キロ近く痩せかなりの体力が落ちてしまいました。医師より心臓手術が終わると行動制限のない以前のような元気な生活ができるからと弁膜症の手術一択を勧められたのですが、入院日の説明では合併症の確率が10%、このまま亡くなってしまう確率2%などの説明を受けました。手術説明も専門用語が多く難しく、また質問等できる雰囲気ではなくとても不安でここで質問させてください。(地域外からも心臓に関してはヘリ搬送のある大病院)合併症の可能性はわたしの予想(ネットなどの情報)より高く、また足腰が弱っている母が何ヶ月も入院になると後々一人で生活が出来なくなってしまうのでは?と心配です。亡くなる事など考えたこともなく、当初、手術は前向きなものであり迷う必要ありますか?のような感じだったのに、前日説明では一転してこのようにネガティヴな話を受け怖くなってきました。こういった説明はやはり念のため受けるものがセオリーなのでしょうか?医師からの説明では(僧帽弁のつながっている紐のようなものがちぎれかかっている。それを人工の紐にかえる予定、もしくは生体弁への付替。←開いてからの判断。僧帽弁からの逆流58%により重度の弁膜症で手術となり、右心室も肥大しており三層弁も一緒に修正する予定。ここの修復は簡単)弁以外心臓で悪いところはないそうです。弁膜症についてや手術後の予後詳しいことが聞けましたらと思います。今更ですが本当に手術に踏み切ってよかったのかとても不安です。よろしくお願い申し上げます。

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