マンモグラフィ カテゴリー5 石灰化 乳がんの疑い

person50代/女性 -

50歳女性です。

昨年8月末のマンモグラフィ検査で
カテゴリー3 集塵性微細円形石灰化で
要精密検査となり、乳腺科受診、半年後のマンモグラフィ検査となりました。

今年3月にフォロー検査をしたところ、
・カテゴリー5、区域性のみられる石灰化あり
・エコーでは低エコー域あり、前回と比較し変化がでている。
・造影剤乳房MRIではとくに所見無し

初期の乳管がんの可能性があるので、明日、マンムトームガイド下針生検を行うことになりました。

質問です。
A
昨日、自転車で転倒して、両膝を打撲して打ち身と擦傷と痛みがあります。自分で消毒し、傷にしみるのでお風呂に入れていません。その他、歩行や食事、日常生活できていますが、針生検をうけても大丈夫でしょうか?

B
がんだった場合、乳管内にとどまっているのに、針生検をすることで乳管から外にでて湿潤してしまうことはないでしょうか?

C
明日4/17の針生検後、5月中旬に海外出張があります。
昨年から半年以内に、マンモグラフィ4回や肺のCT2回受けました。飛行機にさらに乗っての被曝や、針生検後の海外出張は身体的に問題ないでしょうか。

D
石灰化が全体に広がっているので、手術の場合は全摘対象ということでした。
ひろがりのある乳管がんだった場合、以前TVで特集されていたのですが、光免疫療法は効果がありますでしょうか?

たくさんの質問ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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