月経てんかんと桃核承気湯の関係

20代/女性 - 2023/04/18

▼20代後半の娘、4年前よりうつで精神科通院しています。５か月ほど前にてんかん発症し倒れたため、頭部を縫合・経過観察のため日帰り入院しました。CT等の検査では異常なしも、その後日を追うごとに全身の具合が悪くなって来ました。(生理周期がめちゃくちゃ、心臓が握りつぶされるよう、光刺激・聴覚過敏、常時頭痛…)　▼精神科の勧めで、てんかん外来受診しラミクタール25→100mgで現在に至っています。てんかん発作は5か月の間で14回。脳波に現れません。てんかんの種類もわかっていない現状で、先日4泊5日の検査入院をし結果待ちです。　▼今日自分なりに14回分の発作記録を振り返り、生理前後発症が65%。"月経てんかん"ではないかとの想像を致しました。精神科より生理不快症状対策に桃核承気湯を２年前から処方されています。(腹痛、胸の張りが改善) ▼一方"月経てんかん"の要因はプロゲステロン減少と知りました。桃核承気湯はプロゲステロン減少させる効果があるのでしょうか？　もしそうであれば、"月経てんかん"に桃核承気湯は相反するのでは？　　▼漢方サイトを見てもプロゲステロンの記載を見つけることができませんでした。できれば次の受診までにその知識を持って先生とお話ししたいと思っております。　▼ちなみに生理周期が狂いすぎて排卵時期の把握には至っておりません。てんかん発症まではおおむね順調でした。表題の件以外、文中記載の具合の悪い原因のヒントもいただけたらありがたいです。よろしくお願い致します。