80代悪性リンパ腫可溶性IL-2R値変動等について

person70代以上/女性 -

83歳の母が昨年7月に突然の高熱、尿路感染で入院した際のCT検査でリンパの腫れが見つかり(実際伝えられたのは9月同病院の定期的に受診している乳腺外来でした)その後再度cT、組織検査の結果悪性リンパ腫ステージ3~濾胞性(低悪性度)だろうと言われました。コロナ禍の影響もあり何ヵ所も断わられやっと今年1月、3月と2ヵ所専門外来に診て頂けたのですが紹介状に添付されているデータ・本人の病歴等(糖尿病、高血圧、脳梗塞、乳癌(摘出済み)等)を見てうちでは抗がん剤治療は出来ないと言われ紹介状を戻されました。ゆっくり進むものだし何もしない方が平和的だとも言われました。ただ本人に確認すると以前から寝汗の症状があったり組織検査をした際も小さめ複数だと思われていた物が実際ひとかたまり5cm位あってその一部摘出したと執刀された先生に言われていました。低悪性度と説明されていたのですが頂いたリンパ腫の冊子を改めて見るとGrade3B実際中悪性度ではないかと不安です。また、何ヵ所も受診を断わられこの先どの様にしたら良いのか分かりません。お聞きしたい事は
1、可溶性IL2レセプター 3月初め 964 4月7日 1181 この数値の増加でどの様な事が考えられますか?
2、抗がん剤不可と判断されたら悪性度にかかわらず先生に診て頂けずただ見守る事しか出来ないのでしょうか?
3、悪性度というのは組織検査、3ヶ月あけたCT画で判断できるのでしょうか?
4、本人の様子は食欲もあり見た感じ告げられる前と変わらない様に感じます。糖尿病経過観察で定期的に受けている血液検査の数値も今回可溶性IL2レセプター以外毎回かわりないのですが月単位に進行する場合でも長く自覚症状乏しく突然症状があらわれるのでしょうか?
5、今後どの様にしたら良いのか、もしくは相談出来る機関サービス等可能であればアドバイスお願い致します。

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