【熱性けいれん】ダイアップが効かない場合について
person30代/女性 -
もうすぐ3歳になる息子がいます。
昨年3月に熱性けいれんを初めて起こして救急車を呼びました。けいれんは短時間でしたが、病院へ搬送されたあと再び痙攣を起こしたため、数日入院して様子を見て、解熱後退院しました。その時に「複雑型熱性けいれん」と診断されています。昨年の秋に3回目の熱性けいれんを起こして、ダイアップを処方されその場で使用しました。その後は熱性けいれんを起こしていないので、ダイアップはその日以来使用していません。自宅には発熱時備えて処方してもらったダイアップがあります。
最近、ダイアップを使用しても熱性けいれんを100%予防できるわけではないという話を聞きました。発熱時にダイアップを使用してもけいれんが起こってしまった場合はどう対処するべきでしょうか?
その場合には、救急車を要請したり救急外来を受診したりする必要はありますか?
それとも、けいれんが5分以内の短時間で治まればダイアップ使用の有無に関わらず、様子を見て通常の診療時間に小児科を受診するという対処でよいのでしょうか?
回答よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。