高齢の母 乳がんの手術について
person70代以上/女性 -
88歳の母が乳がんであることがわかりました。
最初の診察で触診で4cm、画像から多分癌でしょうと言われ生検をし、ホルモンには反応のない、HER2陽性のタイプだということでした。
手術に耐えうる体なのか検査しましょうということで、検査し、今結果待ちの段階です。
医師からは、「手術といっても年齢を考えると、しない選択もある。結果が出る日まで考えをまとめて来て欲しい」と言われました。
寿命も残り少ないので、頑張って手術したとしてもあまり意味がないかもしれないということなのかな、と受け取りました。
母は年齢の割にはかなり元気な方です。
歩くのは歩行補助器を使いますが、ほかにあまり悪いところもなく、物忘れはかなりひどいですが、まだ頭もしっかりしている方だと思います。
素人考えとしては、寿命を見据えてだましだまし行くより、治す気持ちで手術をして欲しいと思いますし、母も手術をことさら避けたいとは考えていないようです。
でも、手術で入院するとなると、筋力が衰えて寝たきりになったり、急にボケが酷くなったり、これでは手術しないでいた方が良かった、となるケースも多いのでしょうか?
もちろん個人差かなりあると思うのですが、経験、観察されてきたことを教えていただけたら嬉しいです。
まだ転移してるかどうかとか、詳しいことは何もわかりません。
母は無理くり命だけ伸ばすよりは、痛みや苦しみをなるべく少なく残りの日々を生きたいと言っています。
それには手術は助けになりそうなのか、やらない方が良かったとなりそうなのか‥
医師と治療法について話し合う時に、そんな母のことを踏まえてどんなことに気を付けて考え、決定したら良いでしょうか。
助けになる情報、ヒントを与えていただければ嬉しいです。
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