遠近両用コンタクトレンズと白内障手術(多焦点眼内レンズ)について

person40代/男性 -

49歳男性。左目だけ外傷性白内障(右目は白内障ほとんど無し)で、両目とも裸眼0.1未満(マイナス4D程度)の近視です。20年以上、ほとんどコンタクトレンズの生活なので、今回、多焦点眼内レンズ(ビビティ)で、その左は多焦点眼内レンズ、右は遠近両用ソフトコンタクトレンズで検討しています。現在、老眼鏡は使っていませんが、普通のコンタクトレンズではピントが合う近点距離は、 40センチ(裸眼では20センチ)、少し老眼が進んでいるかなと思ってのことです。最近、初めて遠近両用ソフトコンタクトレンズ(度数-4.25、加入度数+2.00)をテスト、処方されましたが、今までのソフトコンタクトレンズ(度数-4.00)よりも見え方が、遠方は変わらず、近方は僅かに良くなったか、変わらないか程度なので、遠近用として、もう少し近方が見えるかなと思っていたので期待外れの見え方の印象です。
お聞きしたいことは、普通コンタクトレンズでは、近点距離が40センチやや遠いですが、裸眼では20センチくらいです。このような状態でも、やはり老眼が進んでいると考えて、遠近両用ソフトコンタクトレンズの再調整、あるいは普通コンタクトレンズ+老眼鏡を検討する必要がありますでしょうか(スマホなど30センチのところで見ることが多い)。
また、遠近両用コンタクトレンズは、多焦点眼内レンズの擬似体験とお聞きしたこともあって、もし遠近ソフトコンタクトレンズがどうしても合わない場合は、多焦点眼内レンズも合わない(おおよそ焦点深度曲線どおりの見えかたが出来ない)可能性がありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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