66歳女性　骨粗鬆症治療

60代/女性 - 2023/04/20

65歳女性です。2021年10月に骨密度が大腿骨が若年成人比較68%、同年齢比較89% 、腰椎が若年成人比較73%、同年齢比較97%のため、骨粗鬆症の治療が必要と言う事でプラリアを接種しました。エディロールは5年以上服用しています。
半年後2022年4月の骨密度の検査で、大腿骨若年成人比較72%、同年齢比較95%、腰椎若年成人比較77%、同年齢比較104%に上昇したので、ビビアント錠に変更していただきました。
私は歯のメンテナンスをしていますが、若い頃から歯の治療をしていてインプラントも何本かあります。プラリアの副作用が怖かったためです。
プラリア接種から1年後2022年10月の骨密度検査で、ビビアントは毎日飲んでいましたが、大腿骨若年成人比較71%、同年齢比較93%、腰椎若年成人比較74%、同年齢比較98%とやはり少し下がってしまいました。
今週また半年後の検査をしますが、更にまた骨密度が下がっていたらプラリアの接種になると思います。
私は歯の治療の事が心配です。3ヶ月ごとにメンテナンスしていただき口腔内は清潔にしていますが、先日もインプラントの歯茎のところが炎症を起こし悪いところを取る手術をしました。
質問させていただきたい事は、プラリアを打って骨密度が上がって若年成人比較が何とか70%越えればビビアントやエビスタなどのSERMに変えて、また下がってしまったらプラリアと言う様な治療は可能でしょうか。
私はこれからも歯の治療はあり得るので、プラリアの副作用の事がとても心配です。
骨粗鬆症の治療はずっと続けなければならないと言う事で、これから年齢を重ねていくと更に歯の治療のことも心配です。
体を動かすなど運動は好きな方です。
骨粗鬆症の治療もとても大切と考えています。
どうぞよろしくお願い致します。