圧迫性蕁麻疹ができる理由と予防と対処法について
person50代/女性 -
59才女性です。一年くらい前から、ウエストがゴムのスカートを履いたりすると、脱いだあとにお腹周りが赤く痒くなってしまいます。液体の痒み止めや、非ステロイドの軟膏を塗ったりすると、丸1日経った頃には改善します。でも治るまでは結構痒くて、何度も塗り直します。キツめの靴下のゴム口が痒くなる事もあります。下着ではあまり起こりません。
先日、着物を着る機会があり、7時間ほど着てから脱ぐと、お腹周りが帯の幅と同じにぐるっと真っ赤で、一気に痒みが来ました。いつもと同じように対処しましたが、眠りにつくと体が温まったせいか、眠れないくらいの痒みで薬を塗り直したりして、全く熟睡できませんでした。
どうしてこうなってしまったのかと考えるに、半年くらい前から更年期障害の治療で、メノコイドコンビパッチを貼っています。かぶれやすい体質なので、ゆーっくり剥がすのですが、それでも丸く赤くなって痒くなります。慢性的に下腹部にかぶれがある事が、圧迫性蕁麻疹の発生に関係しているでしょうか?もしそうなら、更年期障害の治療は、別の薬を検討してみたいと思います。
圧迫性蕁麻疹が起きた時は、今のような対処法しかないでしょうか?
一度皮膚科で相談した方が良いでしょうか?
よろしくお願い致します。
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