子宮体癌の擬陽性について
person70代以上/女性 -
82歳の高齢の母のことでご相談がございます。
不正出血が3日ほど続いたため婦人科健診を受けさせたところ、細胞診で子宮体癌で【擬陽性・体部異型上皮】の判定がでました。
追加検査が必要となり組織診を受け、現在、結果を待っているところです。
いただいた細胞診の結果には「擬陽性・体部異型上皮」としか記載がなく文言などのレポート?はないため詳細はわかりません。
そこで、本人も家族もとても心配で、ご相談がございます。
1.組織診で悪い物だった場合は「手術」、悪いものでない場合は「焼く?」治療が必要と言われました。またMRIの検査もすると言われてますが、これはもう悪性癌の可能性が高いということなのでしょうか。内膜の厚さなどの話は診察時にされていません。
2.組織診では麻酔を使っていなかったので子宮内膜全体の採取はしていないと思いますが、全体採取でないとしたら癌の判別ができるのでしょうか。
見たところ麻酔なしで3回ほど病床を採取していました。
3.組織診で悪いものでなかった場合の「焼く」という治療は、どのような治療になるのでしょうか。やはり手術が必要となるのでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
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