肺の影 経過観察について
person30代/男性 -
以前にもご相談させて頂きました。
30代前半の夫についてです。
喫煙歴なし、お酒もほとんど飲みません。
昨年6月の健康診断の胸部X線検査で要精査となり、クリニックでCTをとりました。
その画像検査の所見によると、右肺上葉に7ミリほぼ球体の小腫瘤あり。炎症を疑いますが、低悪性度腫瘍の可能性も残ります。
とあり、その後呼吸器内科の大学病院の先生がいる病院で3ヶ月後、6ヶ月後とCTをとりました。結果、大きさにほとんど変わりなし、
形状を見ると、影の周りにつぶつぶがいくつかあり石灰化している。影の中にも粒と白い石灰化が見える。と言うことでガンと言うよりは昔の何かしらの炎症の跡の可能性が高いと言うことでした。結核菌が過去にいたかどうかの血液検査もしましたが陰性でした。今回、6ヶ月後(初回健康診断から約1年後)のCTも大きさに変化なし(9ミリ)で大丈夫かと思うが大きさが気になるとのことでまた6ヶ月後にCTの経過観察となりました。
前回の先生と今回の先生が変わっていて前回は今回の検査で変化なしの場合経過観察終了と言われたのですが今回の先生は2年くらい経過観察した方がいいとのことでした。前回安堵してしまった事もありまた不安で相談させていただきました。今回の先生は大きさが気になると言う事でしたが、9ミリと言うのは炎症の跡と言うことは珍しいのでしょうか?また、2.3ミリではありますが初回の画像診断より多少大きくなっていて心配です。前回は何ミリと大きさは聞かなかったのですが今回の検査で前回より多少小さくなったそうです。でも画像の撮り方によって変わるからとも言っていました。このくらいは誤差で大きさに変化なしと言う言い方になるのでしょうか?宜しくお願いします。
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