ニボルマブ再開か経過観察かの選択について
person50代/男性 -
2021年5月に下咽頭癌ステージ4の宣告を受け、抗がん剤シスプラチン投与及び放射線治療及び頸部郭清術を行い、癌は一旦は完治しました。
2022年5月に、肺に遠隔転移していたため、ニボルマブを2週間に1回投与を同年12月8日まで全15回を行い、肺結節は最大で2cmあったものが10mm以下まで縮小しました。
2022年12月のCT検査で、大動脈リンパ節が1.5cmから2cmに増大していたために、1月25日から放射線治療を30回行い、4月13日のCT検査では10mm以下にまで縮小しました。
ご相談内容は、今まで順調にいっているので、
このまま経過観察で3か月に1回のCT検査を行い、再び癌が再発したタイミングでニボルマブを再開すべきか
このままニボルマブを継続すべきか
5月10日までに決めなければならないのですが、
希望は経過観察です。
経過観察にした場合のリスクもあれば教えて頂ければと思います。
何卒宜しくお願い致します。
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