僧坊弁置換術後のペースメーカー埋込みの要否について(悪性リンパ腫既往)
person50代/女性 -
50台の妻が僧坊弁閉鎖不全症のため、開胸手術により弁置換術(生体弁)を受けました。術後6日目、テンポラリー(テンポラリーで脈拍70に設定)を外して測ると、血圧は130/58程度、脈拍は40しかなく、ペースメーカーを入れることになると言われました。
1 率直なところ、座っていて貧血になることがたまにある程度ならば、ペースメーカーを入れたくはありませんが、これは可能でしょうか。
2 術後1週間で判断と言われましたが、もう少しリハビリを行うことで様子を見ることは無理なのでしょうか。
3 ペースメーカーを入れることで置き換えた僧坊弁への感染リスクはどの程度高くなりますか。
4 妻は悪性リンパ腫の治療を行ったため、白血球や血小板が少ない状況です。血液をサラサラにするワーファリンを生涯飲み続ける必要がありますか。今後もあり得る悪性リンパ腫治療に支障はありますか。
5 ペースメーカーの電池寿命は10年程度で電池寿命前に再手術が必要と聞きますが、生涯ペースメーカーに頼らないといけないのですか。
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