すりガラス陰影経過観察
person40代/男性 -
10年ほど前に肺腺がんステージ1Aにより左肺上葉切除をしました。その時のCTで右肺中葉に5〜6ミリのすりガラス陰影が見つかり、以降経過観察していましたが変化なく、4年前にCTの間隔を2年開け、2年前に再度CTを撮り8ミリに微増し、昨年は変わらす、今年の4月頭に9ミリに微増しました。
主治医からはもう少し経過を見るか、治療(手術)をするかどうしますか?と言われ、悩んでいます。(今すぐ手術しなきゃっていう状態ではないとは言われました。)
手術自体は最初に見つかった時にいつかはするんだろうと思ってはいたのですか、以下の事が心配でなかなか答えが出せません。
1. 中葉切除した場合、1回目の手術の結果と合わせてどの程度肺機能が低下するのか?
2. 区域切除が可能とした場合でも根治を目指すなら肺葉切除をするべきか?
3. せっかく毎年経過を観てきたので、早いに越したことはないとは思うのですか、仕事の事などを考えると今すぐにとは思えす、半年ごと経過観察を続けるのはどうなのか?(選択肢としては一番低いです。)
最終的には自分で判断しなければいけないのですか、参考意見として色々な意見を頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
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