矯正視力より裸眼視力の方が良い結果
person10歳未満/男性 -
7歳の子どものことです。
6歳間近で遠視性不同視弱視が判明し、すぐに治療用メガネを作成しました。
半年間アイパッチ治療を行い、眼科で1番見える状態で検査をしたところ、悪い方の視力が0.6→1.0まで出るようになり、その後も安定して1.0出ているため、弱視の状態は脱したと言われました。
次回は半年〜1年後に来て下さいと言われています。
しかし、学校での視力検査では、良い方は裸眼視力も矯正視力もA判定ですが、悪い方は裸眼視力がA判定、矯正視力がC(0.3〜0.6)判定で返ってるくることが3回続いています。
1度視能訓練士さんに尋ねた時は、「わざと見えにくいメガネをかけているので…」と言われたのですが、理解できませんでした。
遠視性弱視での矯正メガネは、どういう仕組みになっているのでしょうか?
わざと見えにくい状態に…とは、わざと度数を強めているのですか?それとも、わざと度数を弱くしているのですか?
また、眼科での検査で、1番見えるレンズを使用したら1.0見えているけど、まだそのレンズに変えるのは早いと言われたことがあるのですが、学校の視力検査での矯正視力C判定という結果は、今使用しているメガネが合わなくなってきたということなのでしょうか?
もし合わなくなってきているなら、レンズを変えるのは、まだ先で良いのでしょうか??
視能訓練士さん向けの本を読んだり、ネット検索したりしましたが、知りたい部分が載っておらず、こちらで教えていただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
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