レントゲンで指摘された肺の小結節について
person30代/男性 -
お世話になります。
当方39歳男性です。
2020年9月に初めての肺ドックでCTで右上葉に5mm未満の小結節を指摘されました。
以来2021年3月、2022年3月、2023年2月と一年おきに肺ドックを受診し、CTで経過を見てきましたが、変化はほとんどなく、炎症性の結節で良性のものだろうとの診断を受けたのですが、先日別件で胸部レントゲンを撮った(肺ドックとは別の、総合病院です)ところ、『右上葉に微小な結節が疑われるものがある』と指摘されました。恐らく肺ドックで指摘されてた小結節なのかなと思うのですが、これまでも健康診断などで胸部レントゲンは撮ってきましたが全て異常なしで、レントゲンで結節を指摘されたのは初めてです。指摘時に元々肺ドックで小結節を指摘されてたことを伝えると『その結節が写ってるだけかもしれないけど、気になるなら内科に行ってCTを撮ってもらって』とのことでした。
そこでお伺いしたいのですが、
1.レントゲンで拾える結節の最小径ってどのぐらいなんでしょうか?
以前の肺ドックでは小結節の大きさは3〜4mmぐらいかなと言われています。
2.2023年2月まで少なくとも2年半変化がほとんどなかった小結節がこの2ヶ月の間にレントゲンで拾えるレベルの大きさに変化することはあるのでしょうか?
3.2023年2月の肺ドックではこの右上葉の結節以外では異常所見なしだったのですが、4月までの2ヶ月間でレントゲンで拾えるレベルの結節が発生することはありえるのでしょうか?
4.今度念の為に胸部CTを撮るとして、その被曝量は問題になってきますでしょうか?
今年に入ってから2月の上旬に肺ドックによるCT撮影、下旬に鼻のCT撮影をしています。
上記4点についてご意見をお伺いさせていただきたく思っております。
よろしくお願い致します。
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