非浸潤性乳管癌の診断が出ていて、遺伝性乳がん卵巣がん症候群が陽性だった場合の手術について
person30代/女性 -
非浸潤性乳管癌と診断されました。親族に乳がんの方がいたため、遺伝子検査可能対象となり、検査を希望しました。MRIは造形剤にて実施、転移は見受けられず。ただ、乳管内を乳頭付近に向かってすすんでいることから、右胸、乳頭も含め全摘、再建手術や、エキスパンダーを入れない手術予定です。
遺伝子カウンセリングを受けて、予防遺伝性乳癌卵巣癌症候群陽性となれば、予防切除として患部の右胸だけではなく左胸も切除を希望しました。しかし、陽性の場合には卵巣も予防切除を検討しなければならず、同時手術も可能と言われました。ただ、手術日がのびるそうです。そこも家族とも相談するよう主治医から言われました。
診察時は、質問が思いつかず聞けなかったのですが、左右胸と卵巣切除の場合、左右胸だけと比べて手術時間やリスクはどれくらい違うのでしょうか?現時点ではまだ入院説明や術前説明を受ける前です。遺伝子検査は、術前説明時に間に合うように受ける予定です。また、期間をおいて後で卵巣切除だけをうける場合の手術時間も知りたいです。詳しい説明はもちろん主治医にも確認しますが、三週間後になるため、もし一般的な目安がわかれば少し安心できるかと思い 質問致しました。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。