常に脳が酸欠状態で聴覚も過敏だが、検査では異常なし
person40代/女性 -
40歳女性です。
数か月前から、起床時の立ち眩みに始まり、現在は日中も常に脳が酸欠な感じで、頭がキンキンクラクラしています(普通の頭痛というよりは酸欠という感じ)。
聴覚も過敏になっていて、食器の触れ合う音等が脳に響きます。
特に小さなストレスがかかると酷くなり、仕事もままなりません。
血液検査や尿検査や血圧はすべて異常なし、脳のCT、MRA、聴診器、耳鼻科の検査でも異常が見つかりませんでした。
見立ては医師によってバラバラで、緊張型頭痛、PPPD、体位性頻脈症候群、季節の変わり目による自律神経の乱れ、血行不良などと診断されました。
PPPDと診断してくださった医師からセルトラリンが処方されましたが、不眠と吐き気と体調不良により、1錠で断念しました。
ジフェニドールとアデホスコーワも同時に飲んでいたことがありましたが、6回目くらいで体調が悪化し、断念しました。
現在飲んでいるのは漢方の半夏白朮天麻湯のみですが、効いているのかは分かりません。
とりあえず規則正しい生活に変え、様子を見てみることにしますが、なすすべが無く、次はどの科を受診すべきか困っています。
仮面鬱の症状にも似ていますが、病前はこれといった悩みは無く、むしろ治らない病状により抑うつ気味になっていたような気がします。
身体症状症らしきものは人生で何度か経験したので、やはり精神科を受診した方がよろしいのでしょうか?
それとも他に何か病名は考えられますでしょうか?
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