64歳胆のうがん、タリージェの副作用が重く不安です

person60代/女性 -

母(64歳)が胆のうがんのステージ3bから4(リンパ転移あり)、と昨年7月にわかり
抗がん剤治療を続けています。146センチ37キロほどのかなり華奢な体型です。
ゲムシタビン、シスプラチンを使用してきました。

今年(2023年)の年明けまでは、現状維持、ということだったのですが
3月のCTで肝臓への転移があることと、原発も少し大きくなっているとわかり、
4/10から入院して、次からイミフィンジを試すため検査をしています。
また治療と別で、痛みが強く生活に支障を来していたため、より効くものをと
タリージェを4/11から服用し始めたのですが、副作用がかなり強く出ています。

・傾眠:ほぼ一日中眠り、トイレにも行けない状態。そのため腎臓の数値が悪化し、尿路感染症(と肺炎)で一時かなり全身状態が悪化し、意識混濁となった
・記憶障害:目覚めたときに自分がなぜここにいるかわからない、家族がどこにいるのかわからず、会話が成立しない
・転倒:入院中に2,3回転倒している。手の震えもひどい

その他、呂律もあまり回っておらず、携帯を見る気力がないのか、LINEなどのやりとりも1週間ほどできなくなっています。入院前はこのようなことはなく、通常通りのコミュニケーションが取れていたので、非常に不安に思っています。

【質問】
・鎮痛剤としては有効で、ひどい痛みは軽減しているようですが、このままでは退院して日常生活を送ることは困難かと思います。緩和ケア医もいるようなのですが、量を調整してうまく使うようなことはできないのでしょうか。
・20日ほど上記の状態で、薬の調整など含め適切な処置がされているのかも不安です。どのように医師とコミュニケーションすべきでしょうか。

どうかよろしくお願いいたします。

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