癌性腹膜炎で再入院しました
person60代/女性 -
前回も質問させて頂いた、母について教えてください。
60代後半、独居、肺癌ステージ4
3週に1度の点滴で、抗がん剤投与をしていましたが、最近は抗がん剤の効果があまり期待できず、現状維持ができていると言えるギリギリのラインで、あと何回抗がん剤投与出来るか分からない、これ以上の治療は体力的にも厳しいのではないか、との事で主治医から在宅医療を勧められていました。
母も悩んだ末に4/25に予定されていた抗がん剤は中止し、5月より本格的に在宅でのサポートを受けられるよう、体制を整えている最中に5/2、尿が出ない事とお腹の張り、嘔吐の症状で主治医のいる病院へ救急搬送し入院となりました。
主治医からは癌性腹膜炎とのことで、体力低下もあり今後の回復は難しいかも知れない、と話がありました。
オブラートに包んだような言い方でしたが、数日で容体が悪化することも見込まれ、そうでなくとも1ヶ月程度、夏までは望めない、と説明を受けました。
4/25に受診の際、MRIの検査結果を聞きましたが、その時には目立った変化はなかったようです。
抗がん剤を中止したことで、先々の体調の急変はそれなりに覚悟していたつもりですが、どうにか現状維持していたものがこんなに早く悪化するのは、よくある事なのでしょうか?
抗がん剤によって抑制出来ていたものが、出現したと捉えれば良いのでしょうか?
病院や医者の方針や説明について、不満があるのではなく、私の理解が追いつかないため助言頂きたく質問させて頂きました。
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