冠攣縮性狭心症の方散痛と慢性肩こり
person40代/男性 -
冠攣縮性狭心症で2年ほど投薬治療を続けています。最近、慢性的に左肩から首筋が痛く、コリも酷い状態が1ヶ月以上続いています。また、私は胸痛発作の前兆として顎の違和感を自覚するタイプなのですが、この顎の違和感を感じる機会もこの1ヶ月ほどで顕著に増えており、週に1-2回の頻度でニトロペン舌下するようになってしまっています。(以前は2-3ヶ月に1度あるかどうかくらいでした)
この慢性的な肩・首の痛みやコリと狭心症の関係が気になっています。
あらためて、狭心症発作時の方散痛とは発作時にのみ短期的に感じるものでしょうか。慢性的な首や肩のコリ、首を左右に傾けた時に感じる痛みなどは直接的に狭心症(虚血状態)との関係はないと考えて良いのでしょうか。狭心症の状態が悪化しているのではないかと心配です。
なお、ニトロペンを使う頻度が増えていることについては、前兆を感じたら早めに舌下しているため胸痛にまで至ってはいません。経験上、顎の違和感は前兆だと思っていますが、考えすぎでナーバスになっているのかもしれず、こうした点にもご助言を頂きたいです。よろしくお願いします。
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