70歳代の男性です。夜中に脈拍が早くなり、手首血圧計で図ると上が145以上、下が95以上あります。
person70代以上/男性 -
3年前くらいから、βブロック剤を服用していて、朝が120~130/60~70(P55~65)就寝前が105~120/55~65(p55~65)で、ほぼ正常値で過ごしてきました。今年に入って、不整脈を感じるようになり、心電図の「上室性頻拍、Q,QS型」の不整脈で、βブロック剤の服用を朝1回から、朝・夕の2回へと変更しました。昼間の計測では、血圧も正常範囲で不整脈の知らせもほぼ消えましたが、夜中に起きた際の頻脈が気になって、はかり始めたところ、上が145以上、下が95以上、脈拍が90前後と高くてびっくりしました。実は、不整脈を契機に血液検査をし、甲状腺は正常ながら、副甲状腺機能亢進症が強く疑われ、大学病院で精密検査中です。副甲状腺の手術は覚悟していますが、この不整脈や夜間高血圧症は、関連する症状なのでしょうか? 関連ないとすれば、別途の治療が必要なのでしょうか? ご教示を頂ければ幸いです。
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