低線量CTであっても毎年の検診は控えるべきか、放射線が心配
person60代/男性 -
60才男性です。30才から45才くらいまで、胃腸の調子が悪く、何度もバリウム検査を受けました。胃・大腸ともにそれぞれ年に2~3回は受けました。透視はもちろん、1回の検査で10枚近く写真を撮ったと記憶しています。他にも頭のCTも何回か撮りました。その後、ピロリ菌がいないこと、大腸にもポリ-プがないこと(過形成ポリ-プは2個あります)がわかり、また、放射線のことを知り、胃は年に1回、大腸は数年に1回の内視鏡にしています。そんな中、今から10年くらい前に職場検診の肺のレントゲンで異常を指摘されCTを撮りました。異常はありませんでした。それからレントゲンでは異常が指摘されるため、レントゲンはやめて年に1回、低線量の肺CTの検診を受けています。喫煙歴は20才から25才、一日20本以上吸っていましたが、完全にやめました。
そこで3つ質問があります。100ミリシ-ベルトという基準を耳にしますが、年間合計でしょうか、それとも生涯でしょうか、生涯だとしたらとてつもなくオ-バ-しています。次に、今から20年から30年くらい前の放射線がこれから悪さをするかもしれませんが、年数とともに当時の放射線の影響が消えてなくなる部分はあるのでしょうか。最後に、おじさんが肺がんだったので、私も肺が心配です。低線量とはいえ、毎年検査することは良くないのでしょうか。よろしくお願いします。
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