神経症圏の幻聴との付き合い方
person30代/女性 -
ご無沙汰しています。眠れる森の美女です。
今日は仲良しの友人と一緒にお料理教室に行って来たのですが、途中から幻聴が聞こえてしまい辛かったです。
私は、神経症圏の幻聴があります。
今日はとても辛かったのですが、友人が夕食をご馳走してくれて、幻聴が聞こえて心配だからと自宅まで送ってくれて、明日の朝ごはんのパンまで買ってくれて、辛いだけじゃなく、大切な友人の優しさにふれて感謝な一日になりました。
友人は、精神科の看護師をしていたこともあって、私が幻聴で辛い時など電話で話しを聞いてくれたり、精神科に入院するときは車で送り迎えしてくれたり、外泊のたびに迎えにきてくれたり、本当に優しく良くしてくれます。
今日も、夕食を食べながら「眠れる森の美女さんに幻聴が聞こえることが、同じような人の痛みが分かって、誰かの役に立つかもしれない。」と言ってくれて、幻聴の辛さは聞こえる人にしか分からないという話をしました。
幻聴が聞こえる原因は分からないですし、ストレスや辛かった記憶と関係しているのかと思うのですが、何か私も同じような苦しみを持つかたの役に立つことは出来るでしょうか?
こちらに私が相談した内容を目にした方に、希望や勇気づけることが出来たらとも思いました。
3月末に作業所の職員さんがお亡くなりになってから、その職員さんの声で励ましてくれる内容の幻聴が聞こえるようになり、幻聴が完全に消えてしまったら寂しくなるなぁと思ってしまいました。
幻聴が聞こえること=良くないこと、という
概念を取っ払うと、新しい幻聴との付き合い方が見えてくるかもしれないと思いました。
幻聴がたまに聞こえながらも、幸せに生きてゆけたら、それも素敵な人生なんじゃないかなと思うのですが、いかがでしょうか?
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