突発性難聴の治療と予後について

40代/男性 - 2023/05/05

昨日夕方に突如左耳に違和感を覚えて、一晩明けても症状が改善しなかったため本日午前に耳鼻科の診察を受けたところ、軽度の突発性難聴と診断されました(左耳平均42.5db)。3日分の薬を処方されて、週明けにまた通院予定です。ミュージシャンで症状が治らず苦労されている方のニュースを知っているので、予後がどうなるのかが不安で仕方ないです。

処方薬:メコバラミン、アデホスコーワ、ムコスタ、プレドニン、エチゾラム

・本日昼から薬を飲み始めましたが、耳の閉塞感や痛み、音に対する感覚が増している気がします(テレビや店内の大きな音を聞くのがつらい)。薬はいつ頃から効果が出始めますか？
・治療が早いほど治る可能性が高いということですが、一般的には今後どのような治療が進められますか？回復する場合、治療の成果が出るのはいつ頃ですか？回復しない場合の治療のリミットはいつ頃ですか？
・仮に回復しなかった場合、右耳をより使うことになるかと思うのですが、それにより右耳も悪化してしまうことはありませんか？
・発声を伴う趣味をしていますが、しばらく練習を控えるように言われました。今月下旬に発表会があるのですが、だいたい何日くらい練習を控えることになりますか？
・同じように、大きな音を避けるようにも言われましたが、これもどれくらいまで続きますか？
・もし完治しなかった場合、今後カラオケなど、大きな声を出す趣味はできなくなりますか？また、音楽ライブにも行けなくなりますか？
・処方された薬にデパスが含まれていました。うつ病の方が使用する薬の認識だったので、薬剤師にどの症状に対する薬か聞きましたが「よく処方されます」としか言われず不安です。突発性難聴の何に効果が出る薬ですか？

今後の治療次第で状況は変わると思うのですが、一般的な見解を教えていただけると安心です。どうぞよろしくお願いします。