ストレスから夜驚症が生じることはあるでしょうか
person10歳未満/男性 -
9歳の子どもです。
友人の家族に誘っていただき、友人親子のキャンピングカーでの旅行に私の子どものみ連れていってもらいました。旅程7日程のうち5日目の夜にホームシックとなり、夜眠るときにずっと泣いていたとのことで(それまで一人でもホームシックになることはなく初めての経験)、6日目に電話で本人と話をすると、「キャンピングカーは夜は真っ暗になるので怖い」と話してました。6日目夜も同様に夜は泣いてしまっていたとのことで、7日目、自宅に戻りました。
自宅に戻って日中は特に問題なく過ごしているのですが、就寝後、1〜2時間経過すると、突然起きだし、大声で怖い怖いと怯えながら立ち上がったりするようになりました。目が開き、こちらの声掛けに応答して言葉を返すときがあるので起きているのかと思いきや、翌朝確認すると本人に記憶はありません。この発作のようなものは、手を握ったり肩をさすったりして本人を落ち着かせようと3〜5分ほど対処するとおさまり、おさまった以降は何もなかったように寝ることがほとんどです(怯えたように起きようとする、軽い発作はありますが、すぐになくなります)。この症状は、現在、自宅に戻って5日連続で起こっています。
こちらのサイトで調べて夜驚症というものかと思ったのですが、
・発生について、体質で発症するものなのか、ストレスからでも生じるものなのか
・治療について、経過観察でよいか、どれくらいの期間続くようなら何科に連れて行くとよいか
ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いします。
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