母68歳　肺腺癌　今後に関して

60代/女性 - 2023/05/09

母（68歳）の事で相談させて下さい。
母が肺に2.5センチの癌細胞があり肺腺癌と診断され2週間ほど前に肺葉摘出手術を行いました。
今週末に診察があり、病理診断の結果や今後の治療について決まる予定です。
そこでいくつか質問がありますので、回答頂けますと大変ありがたいです。

1.今後の治療に関して医師から提案があると思いますが、現段階でセカンドオピニオンを希望する必要はないでしょうか。
今の病院に不満や不安があるわけではなく、より癌治療の症例が多い病院で意見を聞いた方が安心なのではないかと漠然と思ったからです。
知人にこの話をしたところ、「末期癌や希少癌じゃない限り、ガイドラインに沿って治療を進めているからどこの病院でも治療の内容は同じ」と言われました。どうなのでしょうか。
回答頂ける先生方が私の立場でしたらセカンドオピニオンを希望しますか？

2.母の今後の治療に関して、担当医に確認、質問すべき事はありますか。

3.母の場合、癌細胞が2cmを超えていますので、リンパへの転移がなくても術後補助治療としてUTFが一般的かと思います。
素人考えではありますが、副作用などはありますが点滴の抗がん剤の方がしっかりとあるかもしれない、微小な癌を消滅させられるのではないかと思いました。なぜ術後補助治療としてUTFが推奨されているのでしょうか。
また、免疫チェックポイント阻害薬や分子標的薬（遺伝子変異があれば）の治療が最善と感じたのですが、
母の段階でそれらの治療は出来ないのでしょうか。
術後補助としてUTFが一般的なのは体への負担を考えてなのでしょうか、、

乱文で申し訳ありません。
母が癌となり私自身、心労を感じております。
どうかお力添えお願いします。