濾胞性リンパ腫のセカンドオピニオンについて

person70代以上/男性 -

父は72歳。昨年10月に濾胞性リンパ腫との診断を受けました。ステージは3以上と聞きました。抗がん剤治療を2コースほど受け、胸水がなくなるなど効果はありましたが、12月末に感染症にかかったこともあり体力ががくっと低下。肺を動かす筋力が落ち、呼吸が苦しく5月はじめに救急搬送。抗がん剤治療はこれ以上無理との判断になり、現在在宅ケアの準備をしている状況です。

もう遅いとは思いつつもこのような状況でも、何か受けられる治療がないか、また体力が少しでも回復したら受けられる治療がないか、セカンドオピニオンを求めたいと思っています。

今の主治医は、大学附属病院の血液内科から院外研修で地方の病院に勤務しているレジデントの先生です。たまたまですが、私がその大学附属病院に個人的なつながりがあり、また地理的に通える病院なのでセカンドオピニオンは大学附属病院にお願いしたいと思っています。

質問としては、主治医の派遣元である大学附属病院の血液内科にセカンドオピニオンを求めても、あまり意味のないことなのか、それとも大病院ならできることも増えるのかということをお聞きしたいです。

また、肺を動かす筋肉や失った体力を回復し、食欲や免疫を回復できる方法があるなら知りたいです。肺自体は悪くないと聞いています。もしくはこういったことはどこに相談すればよいのか教えていただければ幸いです。

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