第1第2鰓弓症候群の顎骨骨切り手術について
person10代/男性 -
第1第2鰓弓症候群の診断を受けている16歳の息子がおります。成長が終わった20歳頃に顎骨の骨切り手術を行う予定です。
現在、九州の矯正歯科で矯正治療を受けていますが、先月、矯正歯科の歯科医師より、口腔外科で手術をしてもらいます、との説明がありました。非常に難しい手術なので、安心できる医師にお願いしたい、というのが理由だそうです。
小さい頃から巨口症の手術などを形成外科で繰り返し受けており、骨切り手術も当然形成外科で行うものと思っておりましたので、突然、口腔外科と聞いて戸惑っております。
形成外科の手術は引越し前の関東で受けたもので、子どもが12歳の頃に九州に移住してからは形成外科の診察は受けていません。
歯科医師に、セカンドオピニオンとして形成外科の診察を受けたいので紹介状をお願いします、と伝えたのですが、絶対にやめた方がいいと言われました。歯科医師の説明では、形成外科では顎の関節を考慮した手術はできないので、噛み合わせに問題が生じる可能性があるとのことでした。
つきましては、形成外科の先生のお立場から、形成外科と口腔外科との違いをお聞かせいただけないでしょうか。
長文、失礼いたしました。
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