55歳 初期前立腺がんの放射線治療について相談させてください
person50代/男性 -
過去に2度相談しています。回答が迅速かつ正確であったこと、またその回答に勇気づけられたことに感謝します。
前回4/3の相談以降に確定した事実など
2/16 PSA6.38
3/24 がん告知時 PSA10.78(5/8、生検の影響ありとの説明)
生検は3/10、10本中1本が陽性。GSは7(3+4)
4/4 骨シンチ 転移なし(5/8に説明)
4/10 PET-CT 転移なし(同)
4/22 MRI がんを見分けられない同)
よって、T1cN0M0
放射線科にて(5/9)
当施設の治療は、39回のパターンのみ。少数回での治療は行っていない。治療装置は「ラディザクト」。特徴は「IMRT」と「IGRT]。重粒子線は紹介状。重粒子線なら12回。ただ、従来の16回との成績比較は検証されていない。小線源も対応可だと思うが、その場合はセカンドオピニオンで。
質問です。
1.ラディザクトによる治療の場合、少数回と39回での差はありますか。ないとしたら、1回の放射線量増による副作用を懸念しての39回でしょうか。
2.重粒子線の治療は、回数を16→12回に変更したと説明されました。治療成績比較がまだされていない中で、12回の治療を選ぶことにリスクはつきものでしょうか。
3.重粒子線でGS3+4の場合、ホルモン療法を併用しないことも選択できるとのことでした。できることなら併用を避けたい気持ちもありますが、治療成績に差はないのでしょうか。
4.また、併用なしを選んだ場合に、初診(4か月後)で生検プレパラートの評価が変われば、そこからホルモン治療開始になります。重粒子線開始時期の遅れは、私の病状であれば心配する必要はないでしょうか。
5.小線源治療を外部照射と比較した場合のメリットとデメリットをお教えください。
よろしくお願いします。
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