帝王切開後の4か月後の腹壁瘢痕ヘルニアについて
person30代/女性 -
30代女性です。
12月に緊急帝王切開で出産いたしました。その後、胆石発作により4月に腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けました。
術後、消化器外科の先生から、腹腔鏡で手術した際にカメラで帝王切開の部分に腹壁瘢痕ヘルニアが見つかったと告げられ、産婦人科で相談することにいたしました。
その際、産婦人科の先生からは、「産科の手術では、大量出血を防止するために筋膜(?)を縫わない。自然にくっつくので大丈夫です。消化器外科の手術ではしっかり筋膜を縫うので、外科の先生が腹壁瘢痕ヘルニアだと判断したのでしょう。まだ帝王切開後4か月なので、傷がふさがっていないだけ。問題ありません」
と説明を受けました。
以上の事で、説明をそのまま受け取って安心してよいのでしょうか?
消化器外科の先生がはっきり腹壁瘢痕ヘルニアだと仰っていたので、気になります。穴が開いているという訳ではなく、ゆるんでいる状態の様です。消化器外科の先生には、今後開くだろうけれど、今はまだ手術は必要ないとも言われました。
なお、腸が脱出するなどの腹壁瘢痕ヘルニアの症状はでておりません。
2人目希望なので、腹壁瘢痕ヘルニアの事が気がかりです。産婦人科の先生からは大丈夫だと言って頂けましたが、他の先生の意見も伺いたく相談させていただきたいです。
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