子宮体がんTC治療中、貧血対策の輸血について

person50代/女性 -

子宮体がんで準広汎子宮摘出術、リンパ節郭清を行い今年1月末からTC療法中(下傍大動脈に1つ転移したため中リスク)、来週6クール目を迎える者です(閉経しています)。だるさ、倦怠感ぐらい以外に大した副作用はなく元気にやっている中4クール目で排便で力んだのが原因だったか憩室炎かリンパ嚢胞になったようで高熱と下腹部痛が出て点滴とクラビットで対処し治りました。ただその時期ヘモグロビンが7台になり、階段が一気に上がれない状況を経験しました。しかし5クール目には拍動性耳鳴りは続いているのと階段の上りで息切れはあるものの4クール目のときよりは軽くなったのでヘモグロビンの値も改善したと思ったら6.5でした。そのため医師から輸血が必要、6クール目投与の時に一緒にやりましょうと言われています。質問は輸血についてで、初めてなのですが少しでもある将来の副作用などを考えるとしたくなく、自覚症状も軽くなったと思っているので気が乗りません(いろいろ調べてみると、慣れて軽く感じてしまうことがあるというのはわかりましたが)。ヘモグロビン7未満は輸血はどうしても必須でしょうか。抗がん剤の効きにも影響するからと言われましたがそれはやはり正しいのでしょうか。もちろん同意書にサインしなければいいのですが、治療効果を下げるのであればやらざるを得ないと思っています。アドバイスをいただきたくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師