直腸カルチノイドの内視鏡的粘膜下層剥離術について
person20代/女性 -
健康診断にて便潜血が陽性だったため、内視鏡検査をしたところ肛門から5cmくらいのところに直腸カルチノイドが発見されました。 大きさは10mm前後でギリギリ内視鏡手術で取れる大きさだと言われ、大腸ESDをすることが決まっています。
身体の負担のことも考えて内視鏡で完全に切除できることが望ましいが、もしかしたらカルチノイドの根の深さによっては外科手術で人工肛門になるかもしれないと主治医に言われました。
1.カルチノイドがESDでは取り切れないという判断は手術で一旦切り取ってみないと分からないものなのでしょうか?
CTなどで事前にわからないものなのでしょうか。
2.根が深くて外科手術が必要な場合の人工肛門は永続的なのか一時的なのか、それはカルチノイドができた場所によって永続的か一時的なのか治療が変わるのでしょうか?
(肛門に近いから永続的な人口肛門しか治療が無い、など)
もしくは人工肛門にならない治療法が他にあるのでしょうか?
まだ20代なので人口肛門は避けたいと考えております。
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