前立腺癌T3bN0M1bの治療方針について
person50代/男性 -
私の夫56歳の相談です。
22年9月に前立腺癌T3bN0M1bと診断されました。
当時PSA15、GS8、生検8/12、肺に10ヶ所、骨1ヶ所に転移あり。
ホルモン療法開始し、ビカルタミド2w服用後、リュープリン+ザイティガ服用→肝機能数値が上がり3wでザイティガ休止。
イクスタンジに切り替え現在も服用中です。
4ヶ月前よりPSA0.008未満に落ちついており、CTでも肺の転移消失、骨も中心部が黒く見えるようになり、良くなっているとのことでした。
質問1、高リスク癌ということで、イクスタンジを服用していると理解してますが、ビカルタミドではダメなのでしょうか。
こちらでも、ビカルタミドを服用している症例をよく見かけます。
薬価代も高額ということもありますし、ビカルタミドが効かなくなってから、イクスタンジでも良いのではと、素人考えでは思ってしまうのですが、いかがでしょうか。
質問2、今後、放射線を予定しております。担当医よりは半年後と言われておりそろそろなのですが、引越しがあり転院をせざるを得ないので、半年後〜1年後と開始が遅くなっても問題はないですか?
またベストなタイミングはありますでしょうか。
アドバイスをよろしくお願い致します。
泌尿器科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。