上顎洞結節の悪性の可能性について
person50代/女性 -
5年前に脳ドックMRIで左上顎洞に
貯留嚢胞(サイズ記載なし)の
指摘を受けました。
(そのまま放置)
今回、5年ぶりに同様に脳MRIを受けたところ、
「左上顎洞に20ミリの分葉状結節を認め、T2WIで高信号が主体だが、辺縁はやや低信号を示し、この5年間で緩徐な増大、耳鼻科受診を」とのレポートでした。
そこで近医の耳鼻科を受診したところ、鼻スコープで添付写真の病変が確認されました。
(向きがわかりづらく申し訳ないです)
当該耳鼻科医によると、「何かはわからないが、悪性も否定できない」とのことで大学病院に紹介となり、近日中に受診予定ですが、
やはり心配なところです。
そこでお伺いしたいのは、上記のMRIレポートや
添付写真から、ズバリ悪性の可能性が高いの
でしょうか?(貯留嚢胞が悪性に変わったのか、そもそも貯留嚢胞ではなかったのかは
別として)
もちろん正確な診断は生検など施行してみないとわからないのは理解しています。
奇譚なきご見解をご回答いただければ、
幸いです。
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