黄斑前膜・白内障同時手術の時期について
person60代/女性 -
1年前の健康診断の眼底検査で、右目黄斑上膜で要医療の診断でした。
眼科を受診し、眼底写真で黄斑上膜の所見があるが自覚症状は全く無いので経過観察の診断でした。
1ヶ月ほど前から横線が少し波打って見えます。診断は黄斑上膜の初期。0.4(おそらく歪み度)で0.5になったら手術適用だが本人の判断だと言われました。
右目で見るとアムスラーチャートもほんの少しゆがんでいますが、両目なら歪みも全く気づかず生活に支障はありません。縦線の歪みはありません。
視力は20代より近眼で両目とも裸眼で0.1程度、遠近両用コンタクトで0.9程度に矯正しています。右目だけ乱視があり、最近右目の視力が落ちてきました。
手術は進行を止めるだけでその状態のまま維持すると言われたので、早い方が良いと思い、手術の予約をしました。白内障の所見はありませんが白内障も同時に手術すると言われれました。
左右の見え方を合わせるために 近くに焦点を合わせる。(近視なので)
デメリットは、左目はレンズに膨らんだり縮んだりする自分の力がまだ少し残っているが、人工レンズの右目はそれがないので違和感が出るがすぐ慣れる。
といわれました。
黄斑上膜、白内障手術の後は近眼が強くなり、片目のみ人工レンズの違和感も残り以前より見づらくなり、目の疲れ、肩こりなども手術前よりひどくなった例もネットで見ました。
歪みが気にならないこの初期に手術をすべきか迷っています。
手術して返って不自由を感じるなら延期したいのですが、1年で症状が進んだので急に歪みがましたり、暗い部分が出現するのも怖いので決めかねています。
近眼老眼、軽度の乱視以外、目の病気はありません。服薬もしていません。
昼夜を問わず車の運転もして、常時パソコンも見ます。
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