歯性上顎洞炎・上顎洞粘液貯留嚢胞

person30代/男性 -

2022年1月(家の近くの歯医者)
銀歯にしていた歯の歯茎にフィステルが見つかる。
神経部分の洗浄を何度か行うが、フィステルがなくならないため、CT検査を実施。左の上顎洞に白い物体が見える。(左が治療中の歯がある方)

抜くか、洗浄を続けるか選択を求められる
→抜きたくないので根管治療を選択

2022年10月くらい(根管治療の専門の歯医者)
根管治療を実施。歯の神経にコンクリート的な詰め物を実施。治療は問題なく終了の言われ、経過観測。

2023年1月くらい(根管治療の専門の歯医者)
3ヶ月後の経過観測で、再度CTを実施。白いもやは無くなっていない。むしろ少し大きくなっている。
大学病院へ紹介状を渡される

2023年5月(大学病院の耳鼻科)
CTを再度取る。5割くらいの人はこういったものが上顎洞に移ることがあると言われる。紹介元の歯医者へもそのままインプラント治療して良い旨を伝えると言われる。フィステルと今回のものは関係ないと思うと言われる。また、抗生物質などの投与も不要と判断される。

⚪︎症状
・歯茎にフィステル
・痛みはない
・鼻詰まりなども特に気になるものはない
・鼻の中も見てもらったが、特にできものなどもない

関係あるかわからない症状
・左耳の下にしこりができている(気づいたのは1年半前くらいから)
 耳下線の箇所
 
⚪︎質問1
耳鼻科の先生の見解をどこまで信じて良いのでしょうか。
→このままインプラントに進んで問題ないのか、セカンドオピニオン的に再度診断してもらったほうが良いのか。

質問2
フィステル、耳下のしこり、上顎洞粘液貯留嚢胞はこのまま放置しても問題ないものでしょうか。

※耳下のしこりは耳鼻科の先生の診察の際には伝え忘れておりました。

質問3
歯性上顎洞炎かそれ以外由来のものかの判断はCT検査でわかるものでしょうか。

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