萎縮性胃炎と鳥肌胃炎の違いについて

person40代/男性 -

40歳男性です。今年から会社健診が人間ドッグで、
初めてのバリウム検査で「胃全体が慢性胃炎」という結果で要精密検査となりました。
勧められた消化器内科で胃カメラを実施した結果、
「ピロリ菌あり(ウレアーゼ法)。萎縮性胃炎。組織病理検査なし。」でした。
その日の診察では、除菌に関わる話が主で、胃カメラの結果については写真を見ながらの詳細な説明がありませんでした。
萎縮性胃炎の進行レベルの説明もありませんでした。
現在除菌薬を飲み終えて2週間が経つくらいです。

胃カメラの写真を渡されたので家で確認しますと、
鳥肌状の模様が見られ、鳥肌胃炎ではないかと思っています。

・萎縮性胃炎と鳥肌胃炎は共にピロリ菌からなるそうですが、明確な診断基準はあるのでしょうか?
・鳥肌があっても萎縮性胃炎に含める場合(そもそも鳥肌胃炎という診断をしない場合)はあるのでしょうか?

鳥肌胃炎を調べる怖い内容が多く出てきて、気になりご質問しました。

余談ですが、
先生には胃カメラ前に「胃がんの可能性がありますか?」かとお伝えしたところ、
「可能性は低い。最近はバリウム検査の慢性胃炎も要精密検査にしてしまう。」となだめられました。
自分が神経質なのを察して、萎縮性胃炎のレベルの説明をされなかったのかも気になるもところです。

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