乳幼児(女児)発熱1週間後に全身麻酔による手術を行ったら気管攣縮が起こった原因と今後の相談。

person乳幼児/女性 -

1歳9ヶ月の女児ですが、網膜芽細胞腫で全身麻酔をして従来レーザー治療(複数回)や眼動注(1回)を行ってきました。今回、眼凍結療法を行う際に全身麻酔を行ったら気管支攣縮があり手術の中止も考えられましたが、結果手術は実施していただきました。手術終了時気管内挿管しているチューブを抜管しようとしたら出来なくICUに運ばれ治療いただき翌日には通常の病室の戻れ、翌日には退院しました。2週間前に突発性発疹とヘルペスが重なって高熱が出て今回の手術の1週間前に熱は下がりました。麻酔科の先生から解熱後2週間は全身麻酔は出来ないので今回の気管支攣縮に原因は、解熱後1週間だったからと言われました。手術していただいた眼科の先生からは今後この病院では全身麻酔による治療は難しいので小児科専門医がいる病院で治療してくださいと言われました。過去にも1度だけ軽い発熱後に全身麻酔した時に軽い気管支攣縮があったが治療により軽快した事がありました。質問は何故この様な事が起きるのか?アレルギーの一種なのか?今後は熱管理をしっかり行い再度全身麻酔をした場合でも同じように気管支攣縮が起きるのか?
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