高齢者の慢性便秘とこれからの見通しについてお教え下さい
person70代以上/男性 -
73歳男性です。退職後、便の出が悪くなりました。
現役時代は便はよく出る方で、便に関しての悩みなど全くなかったです。
肛門狭窄も指摘され手術を受けました。その後しばらくは出ていましたが、ここ5~6年便の出が悪くなり、多くの便秘外来の医院や病院を訪ねました。
薬も様々処方してもらいました。
グーフィス,リンゼス,アミティーザ、ポリフル、大建中湯、桂枝加薬大黄湯等、処方されました。しかし、ほとんど効果はありません。
最近はあまりに多くの薬を併用するため、胃の調子も良くありません。
仕方なく、効きの良くない薬は止めて、マグミット(2錠✖3)とラキソベロン20数滴を週に2~3回ほど服用し、なんとか、水状の便を出している状況でえす。
ラキソベロンは刺激下剤なので、耐性の恐れもあると考えあまり使いたくないのですが、これなしには便意が来ないのです。量も増えてきているので心配です。
ラキソベロンはこのまま使っていっても良いのでしょうか。耐性は人によって違うでしょうが、どれくらいの期間でつくのでしょうか。
医者によっては毎日使わないのなら、あなたの残り寿命と天秤をかければそれもありかもという先生もいれば、もう少し頻度を下げるべきという先生もいます。
毎日6000歩以上は歩くよう心掛けています。
今後の見通しについてよろしくお教え下さい。
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