脇見恐怖症(自己視線恐怖症)
person30代/男性 -
色々調べている内に自分が脇見恐怖症だということ気付きこちらへ辿り着きました。
自分が脇見恐怖症になったきっかけをお話しします。
20代後半、職場の資格試験の面接練習の際、目線が面接官から長時間離れることを指摘され、「目を見なくても鼻を見ていれば会話している相手からすれば目線が合っているように見えるから、緊張するなら相手の鼻を見て話せ」とアドバイスを受けそれを実践しました。ある日、近距離でも鼻を見て話すと目線が合ってるのか確かめたくなり、会話している相手の鼻を見て話したところ、相手が自分の鼻を隠すように会話し始め、自分の視線が相手に不快感を与えていると感じ、会話する時は鼻を見てはいけないと強く意識するようになりました。とろこが、その日から私と会話する様々な人が鼻を隠すようになり、自分では鼻を見ている意識がなくても鼻を見てしまっていると認識し、意識しても治せなくなりました。
ここ数年コロナの流行によりマスクをして生活する人がほとんどであったため、会話が非常に楽に感じていたのですが、最近、マスクを外して会話する機会も多いため、また症状が悪化しているように感じています。治療方法や改善方法をご教授いただきたいです。
妻にも打ち明ける勇気がなく、会話する時に鼻を隠したり、鏡で鼻をチェックしたりと、自分が不快にさせていると申し訳ない気持ちになります。
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