複雑型熱けいれんにより入院した2歳9ヶ月の子供の様子について
person30代/男性 -
先週木曜日、2歳9ヶ月の子供が発熱し、複数回の熱痙攣を起こしました。1回目はすぐに元通りになったものの、2回目以降はぐったりした状態で5分程度のけいれんを数回繰り返し、解熱剤やけいれんを抑える薬を投与され、入院しました。
金曜日はご飯以外は丸一日眠り続け、土曜の今日は不機嫌ながらも起きている状態で、脳炎脳症の心配なしとのことで特段の検査もなく午後から退院しました。
しかし、家に帰ってからの様子はいつもと大きく異なり、うまく立ち上がれなかったり、手先がうまく使えなかったり、話し方も少しもたつく感じがします。昨日金曜日と比べると大きく改善しているらしいのですが、おぼつかなく危なっかしい動きです。
そこで、お伺いしたいことがございます。
・このような症状は、薬や眠り続けたことによるもので、追々改善すると考えていれば良いのでしょうか?
・ネット情報の聞きかじりなのですが、痙攣重積型急性脳症なるものがあり、回復したと思った数日後に病状が悪化するものと聞いています。万が一この症状に罹ったら、というのは心配しすぎでしょうか?この症状に罹った場合を想定して、今のうちから準備できることはありますか?
ご回答戴きたく、何卒宜しくお願い致します。
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