未破裂動脈瘤6ミリの手術について

person50代/女性 -

カテーテル脳血管造影検査をして、位置は左内頸動脈、内向きに下にぶら下がっている。形はいびつで、ブレブ有り。大きさは最大縦6.4ミリ、ネック3.5ミリ、裾野があり間口4.02ミリでした。
検査した医師から、(1)開頭クリッピング(2)コイル塞栓術。ネック3.5ミリ迄しか入れられない(3)コイル+ステント(4)最新治療のステント留置、いずれの手術も可能。次の外来で手術希望ならば、デバイスの決定権は医師達だが、私が何を重視したいか外来の担当医師に伝えることなつています。

現在の服用薬は、乳がんのアナストロゾール(あと5年要)、骨粗鬆症のアレンドロン。

乳がんの抗がん剤治療「ハーセプン」の中旬時期に薬疹、骨粗鬆症の皮下注射で初日に薬疹、コロナワクチン2回目は翌日アレルギー性結膜炎、3回目は翌日アレルギー性結膜炎と結膜下出血、大腸ポリープ切除手術の夜に下血で緊急手術の経験有り。開頭は無いのですが、根治率が高いステントと一生内服の血液サラサラ薬は過去の反応を考えると不安です。とはいえコイルでの再発も不安。
検討の中、下記疑問が出てきたので教えて頂きたくお願い致します。

[1]コイルだけでは再発を懸念。再発は10年、20年後にもあるものでしようか?
[2]今回コイルだけにし、その後もし再発した場合は次の手術時はステント追加だけですか?その際のステントは上記(3)(4)の2つどちらでも可能なのでしようか?
[3]ステントで血液サラサラ薬がもし合わなかったら、どうなるのでしようか?

脳外科分野、他 に限定して相談しました

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