頸椎椎間板ヘルニアの手術要否(前方固定術)
person40代/男性 -
<状況>頸椎椎間板ヘルニア手術予定(5番/6番を前方固定でケージ挿入、顕微鏡、電極で神経モニタリング)
<時系列>4ヶ月前に右手の指先が痺れ始めた。椎間板ヘルニアとの事で薬を変えながら数か月飲むが効果なし。痺れの頻度や範囲が酷くなり悪化してる感じで、1日中苦しんだり生活に支障が出るレベルではないが辛い。ブロック注射は根本的な治療にならないとの事でやっていない。
<症状>ランダムで波がある
常時⇒右手(ピリピリは全体だが親指は加えて感覚が鈍い感じ)
時々⇒右腕(胸や肩付近まで)、左手(弱め)、ふくらはぎより下の両足(弱め)
数回⇒数日続く頭痛、肩甲骨の間付近の痛み、起床後に数秒動くのが辛い全体の痺れ、右腕全体の痛みや痺れが酷い時は食器を持つのが辛い事もある。
<相談>手術のリスクに対する不安と言うよりも、注射や様子見で先延ばしにして悪化したり、後々やるよりも早いに越した事はなく得策であれば前向きに挑もうと思っていますが、やった方がいいのか、やるに越した事はないのか、不要な手術なのかモヤモヤしています。辛さから逃れる事のみで天秤にかけると半々です。
素人なのでよくわかりませんが関西の大きな病院で肩書も立派で、とても接しやすく何度も相談していて信頼していますが、家族の方が心配していて他の方の意見も聞いた方がいいとの事でこの度相談させて頂きました。
脊髄外科学会脊髄内視鏡下手術技術認定制度委員会認定医
脊髄外科学会認定医・指導医
脊椎脊髄外科専門医
脊椎脊髄センター長、外科部長
整形外科分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。